そらまめ、くろまめ、またはその他劇団のヘルプについて
いつも演劇活動でヘルプをしてくださり、ありがとうございます!
前回の活動でヘルプ時の改善点や要望がいくつか見られたので、今回からスタッフさんが過労死しないように制限を設けたいと思います!
(一度やってみて大丈夫そうなら次回以降は緩くなるかもしれません! これもいつも通りです
ね!)
お願いする立場でありながら、だいぶ「上から感」があって不快に思われるかたもいらっしゃるかとは思いますが、ヘルプの際には一度確認していただけたら幸いですm(_ _)m ※長い文章が苦手な方ように、見出しだけを確認するだけでざっくり内容がわかるようにしています!わからなかったところだけ、クリックで記事を展開してください!
■全ての人が納得する政策は難しい問題(ここは読み飛ばし可)
突然ですが、皆さんの要望を100%叶えるのは無理です!(いきなりブラック発言←\(^o^)/
叶えるために頑張ろうとは思っていますが、どうしても中立的なやり方になってしまいがちです!
というのも、その人が「自分なのか他人なのか」「今なのか未来なのか」など、何を重視しているのかによって発言や行動は全然変わってくると思っています!
これに加えて「性別」「価値観」「信仰」「健康状態」「経済状況」などなど、いろ~んな要素が絡み合って性格が出来ると思うのでもうカオス!!
人と人が本当の意味で分かり合うのは難しいですよね~!\(^o^)/(だからこそ理解しようと思い続けない限りは壊れやすいのかもね!)
劇団は30名様以上(タイミングによっては40名様以上)が在籍されているため、すべての人が100%満足するやり方を見つけるのは困難だと割り切っています!
(もちろん、常に意見を聞いて改善しようとするのは大切です!)
また、一時期ネット上で流行った画像に「すべての人を納得させる難しさ」というものがあります!
リンク:https://fundo.jp/24435
これを見れば大体は察することができるように、どんな人相手でも「攻撃しようと思えば無理やり叩ける」と私は思っていて、
最近では「人生でくだらないことランキング」の上位に食い込みそうな勢いです!!!(これをするぐらいならポケモンをやってたいです!
(私も学生時代、他人の悪いところを見て「観察眼がある(キリッ」とか誇っちゃってた時期がありました(ウワアアアア イタタタタタタ ハズカシイコロシテクレエエエエ))
そんなわけで、今回のルールについても、我ながら「全ての人をカバーは出来ていない」という自覚はあるんですよね!
図にするとこんな感じ!!
わ、わからん…!w
ようするに
「個人の要望も取り入れたいけど、個人に偏りすぎると他人重視に少しだけ押し戻される」
「今も大切だけど、先がないやり方だった場合は、若干未来重視に押し戻される」って感じですね!
例えば、私が普段から「なるべく公の場では、身内ノリは控えてくださいね」と言っているのにも理由はあります!
ワイワイしたい人の意見はおそらく「確かにみんなでワイワイやればモチベも上がるしスタッフさんも楽しいよね!」かなと思っているし、言っていることも大正解なのですが、
「未来」を考慮したときに「身内ノリを見て寒いと感じたユーザーさんが観てくれなくなってしまって、誰もいない会場で演劇をすることになる」というデメリットも同時に抱えているんですよね!(だからこそ、打ち上げと本番でわけているんですよね)
個人的には「演劇はゆるく長く続けられたらな」という考えでやっているので、当然ながら「未来」も視野に入っているわけです。 鉱山のように「掘り尽くしたら終わり!」みたいな発想じゃないんですよね!
私は最初から「お客さん10人でもやる」と宣言して始めたのでそこまでダメージは無いとは思うのですが、
やっぱり練習を頑張ったのならいろんな人に観てもらいたいですよね! 楽しんでもらいたいなという気持ちも正直あります!
でも、かと言って私が「他人!他人!」「未来!未来!」ばっかり言ってしまうと、「ぜんぜんたのしくなーい\(^o^)/」となるかもしれませんよね!!
第一にするべきはスタッフさんなので、そこを間違えちゃいけないって思ってます!
でも、実際にお客さんの数をモチベにされているスタッフさんもいらっしゃるという「事実」もありますので、正解は「どっちもバランスよく采配する」ことだと思ってます!
こんな感じで「あなたの言っていることはわかっているんだけど、それをやってしまうとチームとして成り立たなくなりそう」とか、
「それはちょっと理想論寄りなので誰もついてこれないかも」とか、いろんな思考を巡らせた結果、「必要だと思ったもの」だけルールを置いてみました!
ようするに「現実論」というものに近いです。そこに夢はありません(遠い目
ほんと、心苦しい…!(꒪ཫ꒪; )
ぶっちゃけ、私が学生時代にバイトをしていた時期に「今回の内容」をシェアされたら「ひどいやつだな」「人の気持ちを考えてないんだな」なんて思っちゃってたかもしれません!
「ひどいことをいったからひどいやつだ!」のように、表面的な情報しか読み取れずに、
ただ「自分が正義、相手が悪」という構図に酔って、叩いたりしちゃってたかもしれませんw(攻撃性は昔から無かったんですけどね←
でも、その後の人生の中で、
「下から上に噛み付く立場(まったくあの上司はよぉおお!! 偉そうにしやがってよおおおお!!!」
「上と下に挟まれる立場(君たち仲良くしてえええええ間に入るのしんどいいいい)」
「後輩に教える立場(後輩くぅううううん! 逃げないでええええ!)」
「プロジェクトの責任を押し付けられた立場(ただの面倒ごとの押し付けやん…)」
などなど、いろんな経験をした結果、今だからこそ理解できることもあると思っています…! そんなに生きてはいないんだけどねw
(だからこそ、知らない動き、考え方をする人を見たときに「存在が謎なのは怖いから叩こう」とは思わずに「もしかして理解できるかも」といった考え方に強制的に書き換えられた、再インストールされた気がします)
っと、ちょっとフワっとしてきましたね!
考え方の違いについて、ちょっとだけ具体的にすると…
例えば、相手になにかを教えるときに、合理的な人は「ひたすら正しいことだけを伝えれば大丈夫」と思いがちですよね…!
(最悪、他の人がいる場なのに、空気を読まずに一人を指摘しちゃったりとかね…!)
出来なかったら「その場で指摘」。相手が不快に思っても「相手のため」。
確かに言っていることは正解です。
最短で上達したければ、不都合なことと向き合って「実行→改善→実行…」というシンプルな作業を繰り返すしかないんですよね…(´;ω;`)
でも、残念ながら私達は人間なんです…!
どんなに正しいことでも「相手が萎えてやめてしまった」としたら、その先すら存在しなくなるわけです。
そういう意味では「合理的に進めるのは失敗だった」と、(結果だけをみると)判断することが出来ます!
マビノギで言うならば、初心者さんがMML作成を頑張っているところに「上級者からの理不尽なアドバイス」がとんできて、
萎えて止めてしまうとかでしょうか!(劇団スタッフさんは無さそうなので例えにだしました!
最初は誰だって出来なくて当たり前だし、その状況を乗り越えたからこそ「未来の作品」があることをその手の上級者さんは忘れてしまっています…!(相手のため 今を重視)
※「こっちは未来なんて考えてられない切羽詰まった職場なんだよゴルァ!!綺麗事抜かしやがって!!! てめぇだけ聖人気取りでこっちは悪者かぁ!?」って思った人もいるかもしれないけど、気持ちも本気でわかるから!!w 私も経験してるから落ち着いて聞いてね!!! キミの言ってることもタイミング次第では大正解だから!!痛いほどわかるから!!!m(_ _)m
この場合は「がんばえ~! がんばえ~!」「良い作品だったよ~」と、近くで感情的に支えてあげることが正解であるとも考えられますよね! お世辞だって時には人を救ったりもするんです!
(難しいことはわからないけど、とりあえず近くで寄り添ってあげられる人ほど、相手を成功に導くパターンですね。。。マジで女神!)
他にも戦闘などにも当てはまることだと思います!!!
逆に、感情的過ぎる人は「正解を進まなきゃ全員が死ぬタイミング」で「なんでそういうことを言うの!?」と、
今やらなきゃいけないこととは、程遠い発言を繰り返して場を混乱させ、結果的にチーム崩壊を起こしたりなんてこともあります!!!(パニック映画で混乱の起点を作るモブとか←
場合によっては、派閥なんかを作って特定の人を攻撃、陰口を広めるなんてこともあることでしょう!( ´Д`)=○ )`ъ’)
また、感情を爆発させすぎた結果、周りから見たら「ハロウィンで軽トラをひっくり返す集団」のようにうつってしまい、煙たがられるなんてことも考えられますよね!!!\(^o^)/
こんな感じで、世の中には「あるタイミングでは正解だったけど、今は不適切(または逆パターン)」といった現実論が存在すると思っています!(偉そうにごめんね!
常に「これだけやっていれば正解」というものは、なかなか存在しないんじゃないのかなーと…
というわけで、そらまめ劇団はいつも「いま必要だと思った現実論」「いま、これを置いておかないとマズイ」と思ったものだけ、最低限ルールを設置するスタイルで進めています~!!
ほんと、ビシッとするところでフワッとしてたり、またはその逆だったり、人によっては私のやり方を見ていて、イライラしたり、モヤモヤしているのが凄くわかるよ!
マジで人生って矛盾だらけよね!(でも、そういう状況ほどなぜか上手くいくこともあるので難しい)
というわけで~
今回の内容も、ぶっちゃけ「このタイプ(具体的には伏せ)の人には嫌な刺さり方するんじゃないのかな。。」とか、若干不安に思うところもあったりします…!
(というか、この時点で理屈っぽいのが嫌い!みたいな人にダメージを与えてしまっているかもしれないからね…!)
誰かにとって気持ちのいいやり方は、真逆の人にはクリティカルダメージなんです。
炎タイプに炎を撃つと回復するけど、氷を撃つと大ダメージなんです!!!(なんの話だ←
また、本当は「長い時間が経てば理解できるけど、今はタイミング的にピンとこない」なんてこともあるだろうし(過去の自分が今の自分をみて理解不能なように)、
今回は「たまたまタイミングがあわなかった」なんてこともあることでしょう…!!(遠い目
でも、劇団は「この人なら大丈夫!」という人たちが集結していると思っているので、最後の最後で理解しようとしてくれることを信じています!
※でも、本当に無理だった場合は、我慢しなくても大丈夫!! お仕事で他人100%で頑張っている人が、趣味でも他人に気を使わなきゃいけないみたいなのもかわいそうだしね…! 趣味くらいやりたいようにやる!という考えも、全然理不尽に感じないよ!てか普通!
個人的に「必要だ」と思ったからこそ、だいぶ苦しいですがシェアさせていただいた次第です!!
(これで嫌われてしまうのなら、仕方がないよねって感じでもあります…!)
決して、
「●さんをいじめてやろう」
だとか、
「●さんをハブろう」
だとか、そんな低次元な話をしているつもりはないので、どうか誤解しないでいただけたらなと思ってます!
長くなりましたが、私の方からは以上です!!
■ヘルプの負担が大きすぎる問題
以前、「〇さん大変そうだから配慮してあげて」といった意見がありました!!!それに対しての解決策は次の通りです!!
1・本人が抱えている作業(タスク)の数で「ヘルプ可能かどうか」を「本人の気持ち」ではなく「周りから見た状況」で判断する。
むしろ、健全な人は「あ~ヤバいな今」と、自分の状態に気が付けるのですが、
逆に、追い込まれている人ほど「私は大丈夫」と無理をする性質があるとききます。だからこそ、周りのサポートが大切ですφ(..)
そうやってかみ砕いていくと、頑張って無理をする人ほど、余計に追い込まれてしまうループも考えられるんです((((;゚Д゚))))
というわけで、その人が「無事か無事ではないか」の判断は、基本的には団長が責任をもって「今まで学んだ知識」「仕事や交友関係での経験則」「4年間の劇団活動での経験則」から判断したいと思っていますm(_ _)m
※あとは過去のスタッフアンケートなどを参考にします。
あとは、その人の「過去の発言や行動」など、「表面上の情報」も、ちょっとだけ参考にさせていただきます。
(ネトゲで見られる人格は氷山の一角だと考えていますので、この辺はあまり比重を多くしません。というか、決められません)
上記の動きを見て、「役が少ないから嫌われているんだ」「仲間外れにされたんだ」と思われたとしても、将来的にスタッフさんを違う方向で追い込むよりはマシだと考えています。
その辺は、ある意味「ひらきなおり」というか、「必要悪」だと割り切りますので、ご了承ください。
遠回しに指摘されても、(最悪、嫌われたとしても)「気づいていないフリ」をさせていただきます、ごめんなさいm(__)m
相手が追い込まれて潰れるのと、団長が嫌われて終わるのはどっちがマシ?というシンプルな話です。敵がいたほうが自分を納得させやすいことでしょう(遠目
2・抱えている作業(タスク)の量は、全体を10としたときに、どれぐらいの重さかで判断をする(団長の主観)。
「主役なら8~9ぐらいかな?」とか、「脇役なら4ぐらいかな?」とか、かなりざっくりした判断になります。
そのうえで、「この人は脇役で負担は4ぐらいだから、もう一つの劇団のヘルプに加わってもトータルで8程度だし、大丈夫かもしれない」といったイメージで考慮させていただきます。
逆に、片方の劇団で主役級なのに、もう片方のヘルプに参加しようとする場合は、リアル生活にもメンタルにも悪影響が出そうなので、ストップの可能性は高くなります。
(Myuraさんと相談しましたが、それでもヘルプに加わる場合は『何かしらの約束事』を事前に決めさせていただく予定です。といっても『なにがあっても自己責任』程度の内容になると思いま
す)
3・本人が抱えている演劇以外のタスク(ユーザーイベントなど)も含める。
そうなると次に考えられるのは「2つ以上のプロジェクトで、重要なタスクを抱えてしまう」ということですね。
趣味の世界なので、自分のやりたいように、自由に楽しむことはとても良いことだと思いますし、ゲームが盛り上がるとゲーム自体の寿命も延びる可能性もあるので、良い流れだと考えています。
ですが、「楽しそうなことをしたいのはみんな同じ」で、それを「こなせるかどうかは別の話」になりますよね。
というわけで、他のイベントに(運営者側で)多く参加されている場合も、「本人が抱えているタスクのひとつ」として考慮させていただきますので、ご理解いただけますと幸いです。
(「あの人、いろんなイベントに参加してるのに忙しいって発言してるのおかしくない…? 練習休むのなんで…?」と、愚痴が増えて、お互いのチームの雰囲気が悪くなってしまうのを事前に防ぎます)
■人が多いと当日欠員が起こる問題
人が増えると「当日欠員」が出てしまうリスクがありますよね。それに対しての解決策は次の通りです。
1・当日のスタッフさんの数を増やしすぎない
人が人である限り、プライベートでのトラブルだって起こるでしょう。誰にでも「数パーセント」は、当日に欠員してしまう可能性はあります。
その「わずか数パーセント」も、増えれば増えるほど現実的な数字になっていく(リスクが大きくなる)のは当たり前のことです。
(わざわざ小難しく言わなくても「人がいっぱいいると誰かがこないかもね!」で十分に伝わる話です)
ですので、そらまめ劇団では、当日のスタッフさんの人数は「1~16の範囲」に収まるように調整しています。(お祭り作品の時はオーバーすることもあります)
そうすると、楽師さんを含めても20名様前後となりますので、当日のカバー程度で、大きな事故は防げるかなといったところです(ここは経験則になって申し訳ございません)。
代役を用意するという手もありますが、そうなると代役だけの練習が必要となり、最初の方にあげた「〇さんに配慮してあげて」問題が再び浮上しますよね。
しかも、練習したのに「本番で出番がなかった」となると最悪です。
さらに、ここでも「大丈夫じゃない人ほど、大丈夫と無理をする問題」が発生するリスクもあります。
(具体的には「断ると相手を傷つけてしまうから、頑張って無理をしたのに報われない」といった感じですね)
そういった情報を読み取ることが、数少ない私の役割だと思っています。
以上の理由から、なるべくは欠員が起きても、劇団内のスタッフでカバーしあうのが「現実的」だと考えています。(あえて「理想的」とは言いません←)
また、大道具なども「2~3名のプラン」「欠員があった時ように1~2名のプラン」など、ある程度「余白」を作ってトラブルに備えることもできます。
2・本番当日に無断欠員をされた場合は、次回以降のヘルプは難しいかも。
しかし、連絡なしで当日に休んでしまった場合は、ヘルプ先の劇団からの信頼が「ほぼ失われてしまう」と考えても間違いないと思いますので、次回以降のヘルプは少しだけ考えた方が良いかもしれません。
■スタッフ様の出番がかたよる問題
ヘルプの枠は「そこまで多くはない」はずなので、「いつも特定の人ばっかりヘルプをしている」なんてことも起こるかもしれません。それに対しての解決策は次の通りです。
1・ヘルプの人数は3名様以上から
ヘルプ枠が1つだけだと「本当は参加したいのに周りに譲ってしまう大人しい方が不満を感じる」とか「椅子取りゲーム」が発生する可能性もあります。
なので、片方の劇団にヘルプをお願いする場合は「3名様以上から」にしたいと思っています。
ただし、これだけでは先ほどの「人が多いと当日欠員が起こる問題」と矛盾してしまいますよね。
(人が増えると当日欠員が起こってしまうとか言ってるのに、大人数のヘルプ推奨ってなんやねん!みたいな)
ですので、
・最初から「ヘルプさんが当日に1名様休んでもなんとかなる台本」にしておく(フィナーレで最後に賑やかに踊るなどのワンポイント起用など)
・ヘルプさんを含めて1~16名の配役で収まるように計算しておく
などの采配が重要となります。
どちらかと言えば、運営側の問題になります。
2・譲り合いの気持ちを持つ。
ヘルプの枠が少ないと、大人しくて周りに配慮してしまう人が不満に思ってしまう可能性もあります。
ですので、前回ヘルプだった人が「僕忙しいから、今回はお願いね~(イケメン」みたいに、ある程度察して、譲り合ったりすることも必要になってきます。
こうすることで「僕、私だけ誘われてなかったんだけど…」といった疎外感をある程度は避けることができるかもしれません。
というわけで、ふわっとしたルールで申し訳ないのですが、なるべくは譲り合いの精神でお願いしますm(__)m
※「お任せ采配」なので、トラブルがあった場合はもっと細かくルールを具体化します。
3・本編以外でのヘルプも考慮する
そういったイベントで、なるべくスタッフさんがたくさん関われるようにすることで、一緒に思い出を作ることができる人が増えます。
こちらも、私の問題となります。
■誘った、誘われてない(疎外感を感じてしまう)問題
「劇団の活動があったのに参加できなかった」と感じてしまう人もいるかもしれません。それに対しての解決策は次の通りです。
1・スタッフさん同士でユーザーイベントを企画してみる。
その場合は「無理をさせすぎないように」配慮されるよう、意識していただけたら嬉しいです。※人様のことなので、自分が言える立場ではないのですがw
もし不都合であれば、そらまめの名前を名乗る必要はありませんので、スタッフさん同士でオリジナル(新規)のイベントにしていただいても問題ありません。
※ただし、派閥とか意味がわからない方向にならないようにしてくださいね←
※ネタでの派閥なら大歓迎です\(^o^)/労基とか←
2・活動は演劇だけではない。
その際は「両劇団からの募集形式」となりますので、もしお忙しくない場合は、無理しない程度にお手伝いしていただけると泣いて喜びます。
3・結局は「みんな同じ」と悟る。
でも、向こうの劇団にも「もう少し出番の多い役が良かった…」と我慢している人もいると思うんです。いつもありがとうございますm(_ _)m
結局はみんな少しずつ楽しんで、少しずつ我慢をしているんですよね。
100の楽しみがあって、4人でわけるとしても「僕は50じゃないと嫌だ! ブーブー!」と我慢できない人いると、だいぶ雰囲気も怪しくなってくるのは当然です。
このように「みんなで楽しく」と「ちょっとだけ我慢」は表裏一体のハッピーセットであることが多いです。
百歩譲って、めちゃめちゃ裏で努力している人に「毎回主役をお願いしたいな」と、周りが自然と思うようになるのは、
周りの人も納得してのことなので、良いことだと思ってます。 周りから押し上げられるタイプのリーダーですね。
お仕事なら「50貰えるだけ貢献しているからいいだろ???」と強気でいけるかもしれませんが…。(実際に、営業の世界でも上位の2割の人が全体の8割の成果を出している、なんて話も有名ですよね)
でも、ここは趣味の世界です。
どこかで配慮は必要なんじゃないのかな(たくさん配慮するんじゃなくても)、というのが私の考えです。
これは、ルールだけではどうしようもなく、スタッフさんの人柄に支えられている部分でもあります、いつもありがとうございます。
4・団長、そもそも皆とのかかわりが薄い。
もしかしたらスタッフさんの中には、
「団長は愛想がないし、活動に誘ってくれないし、一緒に遊んでくれないし、ゲーム内やSNSで絡んでくれないし、僕、私のこと嫌いなのかしら?」
なんて思っている人もいるかもしれません。
半分正解で半分ハズレ(?)なんですよね。
正解は「そもそも誰ともあまり関わっていないボッチ」なんです(悲しいw)。
ネタでコミュ障だとかぼっちと言っているように聞こえるかもしれませんが、私の場合は、とある有名な性格診断でも
「興味の方向性が内&内」の正真正銘の(闇が900倍)内向型(ブッチギリ)なので、もはや筋金入りです(
自称コミュ障ではなく、客観的なデータに基づいたコミュ障ということですw リアルでは愛想が良いとは言われるけど、後天的な訓練でなんとかした部分が大きいんですよね。「うそー!? みえなーい!」なんて言われますが、似たようなタイプにはすぐにバレます(
興味が内側なので、ストレスが溜まっても、ノートに「死の言葉」をスラ~っと書いたり、趣味のバスケなんかをしたりするだけで、ある程度のところまでは自己処理ができちゃうんですね…!
だからこそ他人と仲良くなる機会が少ない\(^o^)/
あと単純に、他人と居るほうが「迷惑をかけていないのかな」とか思って、逆にストレスになる場合もあるので、普通の感覚とは真逆をいっているのかもしれません\(^o^)/ 学生時代は「周りが変なのかな?」と思っていましたが、今では「うん、どうみても自分がおかしい」と思ってます←
私がそういう人間だ!とわかっていれば、もしかしたらスタッフさんの中には「あ、そういうことだったんだー」って安心できる人もいるかなと思ったので、恥ずかしながら暴露しますw なんか「異端アピール」とか「人と違うんだぜドヤァ!」みたいになるのが恥ずかしいので、普段はあまり言わないんですけどね、、!
これに関しては、裏をとってもらっても結構なのですが、試しに「最近康子とゲーム内でたくさん遊んだ人~?」と聞いてまわっても、「シーン…」となるはずですw
最近では、Myuraさんと劇団の話をしたり、ギルドの人たちとたまり場で猫の話をした程度でしょうかね…。
あとは劇団の優しい方が「がんばえ~」とメッセをくれたり、なんとも与えられてばっかりのマビ人生なことでしょう。
ようするに、「特定の人に冷たい」のではなく、「そもそも最初からぼっちなだけ」なんですよね。
ちょっとだけ分解すると、カラクリはこんな感じです。
康子が持っているリソースが30しかないとして、
・SNS 2
・ゲーム 5
・劇団 20
・その他 3
こんなイメージです。
これが、リソース100だったとしたら、
・SNS 25
・ゲーム 25
・劇団 25
・その他 25
みたいに、もっとたくさん声掛けや配慮ができるかもしれませんが、残念ながら難しいんですよね。
「康子さん仕事はやいね~!」と言われるのも、ぶっちゃけ「一本に絞ってるから(あと手抜き人間だから)」が答えだし、
「いつ寝ているの?」と言われても理由は大体同じです(悲しいw
何かを得るために何かをあきらめるのは仕方がないと思っているので、私の場合はその動きが物凄く極端なだけなんですよね…!
要するにシンプルに馬鹿なんです←w
人間関係も同じで、リソースが100あるならば、
・Aさんに 25
・Bさんに 25
・Cさんに 25
・チキンに 25
といろんな人と関わり合いを持てるかもしれませんが、実際は
・Aさんに 10
・Bさんに 10
・Cさんに 10
・チキンに 0
のように、
なけなしのリソースを使って平等にしているつもりでも、そもそもの量が少ないため、
他と比べて「そっけない」と感じてしまうのも無理はないかなと思っています。
※そもそも、ギルド外、劇団外とのかかわりは、ほぼ0と断言できるレベルです(誇らしげに言うことでもないという←
ただ、「もっとかかわる時間を増やそう」と思う気もあまりなくて、むしろ
「私が持っているリソース、趣味に割ける時間を考えると、それで嫌われてしまうなら、最初から維持できない人間関係だったんだな(悲」
と悟るようにしています。(この辺は結構正直ですww)
もしかしたら、プライベートだと親友になっていたかもしれませんが、出会う場所でイメージが変わっちゃうことなんて普通に起こりうることですよね。
だからこそ、一緒にいてくれる人とか、ずっと活動してくれる人に全力を出している感もあるんです、ありがとう!!心から愛してる!
そんなわけで「特定の人をハブろう」とか「いじめてやろう」なんて気持ちは全くないことは信じてもらえたらなと。
どちらかと言えば、そういうのは「(個人的に)この世で一番時間を割きたくないランキング上位」にくるぐらい、しょうもないことだと思ってますw
なので「イジメ ダメ ゼッタイ」「ロウキ スグニ ツブス」の精神でこれからも頑張りましょう!
■活動に誘ってくれないのが寂しい問題について(閲覧注意!!)
「活動に誘ってくれないのがさみしい」問題については、基本的に自主性を尊重する活動なので、もし興味がある場合は積極的に参加をお願いします!
というのも、なぜ「こちらから無理にお誘いをしないのか」というと、理由は主に3つ、4つ?ですかね~!
ここまで読んでくれた人なら察してくれると思うのですが、「下手にお願いして相手を潰さないため」というのが一番の理由です…!!(それでも、諸事情により、お声がけはさせていただく時はあります!)
責任を逃れるようで気持ち悪いかもしれませんが、結局は相手をおかしくしてしまってから「反省しました」では遅いと思ってます…!!
なので、原則として「やりたい人同士でわいわいやる」というシンプルな構造になっているんですね~!
(というよりも、耳障りのいい言葉で他人をコントロールするのが苦手\(^o^)/)
あとは、責任感のある人同士じゃないと、スタッフさんの不安が消えないため、です!!
誘われて嫌々参加した人と、自分から「やりたーい!」という人がいた場合、どちらが当日欠員(途中離脱)になる可能性がありますか?ということですね~!
また、どちらが一緒に楽しく活動できますか、ということ…!
ここは結構シンプルに考えてもらっても大丈夫です。
私を含め、スタッフさん同士が「本気で頑張ってもいい趣味なんだ」と思える環境にするには大切なことだと思います!
「あ~、またあの人、出番が多い役なのに来なかったなぁ…」
「本番も来てくれるんだろうか…」
と不安に思いながら進めるのは、たぶん私を含めてみんなが望んではいないはずかなーと!
最後は「本人のため」ですね。
我ながら言っていてモラハラっぽいなと思ったのは内緒です、「あなたのため←w」
(内容が若干過激になってしまっているので、ここから先は割愛しましたm(_ _)m)