エリンツェル | マビ劇！〜舞台裏〜

イメージイラスト＠冬乃テテ

↓↓こちらのチャンネルにて放送予定です！↓↓

【スケジュール】

21時50分…（生中継）（演劇終了後茶番あり）

タルラークサーバー以外の方、現在休止中の方は是非動画にて楽しんでください！アーカイブも残します！

※映像が止まってしまった場合はリログしてください。

エリンツェル
～ログ無し娘とケモノの王子～

原作：ラプンツェル　手無し娘　美女と野獣　

あるところに、若い夫婦が住んでいました。
もうすぐ生まれてくる子供に期待と不安を抱きつつも、
幸せな日々を送っていました。

しかし、ある日のこと―

夫婦は近くに住む悪い妖精に騙されてしまい

「エリンツェル」という名前の野菜と、

我が子を交換しなければならない契約を結んでしまいます。

もちろん二人は抵抗しましたが、

呪いで我が子の声を奪われてしまい、

絶望の中、手放すことを決意します。

悲しむ夫婦をよそに、

皮肉にも子供は「エリンツェル」と名付けられ、

入り口の無い塔に閉じ込められてしまったのでした。

そのまま１６年の月日が流れ………。

野獣の姿に変えられて、

国から命を狙われる孤独な王子と、

派閥争いに巻き込まれてしまった彼の母親。

かたや娘の呪いを解く方法を探し世界中を旅する夫婦と、

声を奪われ「絵チャット」でしか気持ちを

伝えられない少女エリンツェル。

それぞれの道が一つになる時、

いったいどんな運命が待ち受けているのでしょうか？

劇団のこだわりである、原作重視のシナリオに加え、

「ラプンツェル」と「手無し娘」の物語をベースに、

「美女と野獣」の要素を付け加えたラブコメです。

SS撮影・編集＠菌さん

♠マビ劇編集部より♠

普段から「映画」「演劇」「ユーザーイベント」などを積極的に手掛けている『そらまめ劇団』の７回目の演劇公演が決定したそうだ！　今回は童話の中でもマイナー気味の、「手無し娘」の物語をベースに「ラプンツェル」「美女と野獣」の組み合わせにチャレンジ！　前回のシンデレラと比べて、かなりコメディ要素が強めとなっているようだ！　一体どんな物語が待っているのだろうか？（筆：マビ劇広報部）

タルラークサーバー

７ｃｈイメンマハ劇場

2020年5月30日

21:50～23：20

※コメディ７：シリアス３ほどの割合なので、テーマが一貫していない物語

（シリアスコメディ）が苦手な方はご注意ください！

※劇団の特徴として、メタ発言が多く含まれます。苦手な方はご注意ください！

♦演技、衣装は全てプレイヤーのアドリブ♦

前回と同じく、劇中での演技の殆どが「プレイヤーのアドリブ」らしい。いったい劇団長は何を考えているのだろうか。しかし、プレイヤー1人1人が自分で考えた演技と分かれば、違った楽しみ方ができそうだ！　また、劇中で使われる「衣装」も全て劇団員にお任せしている「手抜き」仕様らしいので、その辺も見どころになりそうだ！

♠ラプンツェル他２つの童話とマビノギの世界観をミックス♠

今回の世界観は「ラプンツェル」と「手無し娘」の原作をできるだけ重視して、そこに美女と野獣の設定をくっつけたスタイルになっているそうだ！　原作通りと思いきや、急に他作品がクロスオーバーする展開となりそうだ！

♣とにかくマビノギの素材に拘った作品♣

今回も「変身スキル」や「マジックシールド」、「紙吹雪」などなど、マビノギのスキルをふんだんに劇中で使用しているぞ！　団長曰く「マビノギの良さも伝えたいので、できるだけマビ内の素材に拘りたいですｗ」と語っているそうだ！　オリジナル要素をできるだけ省いて、原作やゲームの設定に忠実に作られているということなのだろうか。ちなみに、信じられないことに「演出」までもが劇団員頼みらしい！　一体ここの団長は何をしているんだろうか！！　不思議でならない！って、これ毎回言ってないか！？

♥現役楽師たちによるMML合奏♥

劇中で使用するBGMもゲーム内BGMをアレンジしたものらしい！　ここでもマビノギの素材に拘っているようだ！　そして今回も、演奏関係を指揮してくれたのは「ず一みん」さんだ！（横棒は漢字の『一』だぞ！）。また、ずーみんさんだけではなく、ぱすたやさん、羊野めろさん、舞雷迅さん、似鳥さんなど、現在も現役で楽師として活動されている方々にも協力して頂いているようだ！　「演劇には興味はないけれど、音楽だけでも聴きに行ってみようかな」という人は是非音楽だけでも聴いてみてはいかがだろうか！　ちなみに今回も似鳥さんが楽曲提供してくれているぞ！